鶴見区版 掲載号:2012年12月13日号
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配達で「買い物難民」救う 「福まち」が地元店とタッグ

配達用バイクに乗る廣瀬さん
配達用バイクに乗る廣瀬さん

 「鶴見寺尾地区福祉のまちづくり推進協議会(てらお福まち協議会)」は、寺尾地域の買い物難民を救おうと、地元で配達営業を実施しているドラッグストアを新たに仲間に迎え、話し合いを重ねている。

 協議会では、昨年から地元住民を対象に買い物アンケートを実施。その結果、「自宅周辺に店が無い」「坂や階段が多い」などの理由から、買い物困難者になっている住民が、多くいることがわかった。その後、発行する「ひびきあい」で調査結果を公表すると、地元でドラッグストアを営む男性が協力を申し出た。

「何か役に立ちたい」

 廣瀬紀夫さん(43)は、獅子ヶ谷と北寺尾でドラッグストアを経営。高齢者などの買い物弱者のために配達販売をしたいと、大手ドラッグストアを退職し、現在の店舗を開業。寺尾地域を中心に、商品の配達を実施している。

 配達を頼むのはほとんどが高齢者。中には一人暮らしで毎日のように依頼する人もいた。「でもある日、3日ぐらい連絡がなくて、電話したら自宅で倒れていた」。後日、家族が来店し「お世話になりました」と感謝されたという。

 「配達は安否確認でもある」と廣瀬さん。配達の重要性を認識しているからこそ、「何か役に立ちたい」と協議会に声をかけた。

「助っ人」として歓迎

 廣瀬さんは定期的に協議会の話し合いの場である「作業部会」に参加。自宅周辺に店がない住民のために、徒歩圏内で買い物できる出張販売などを提案しているという。協議会では、廣瀬さんを「強力な助っ人」として歓迎。「これまでは発行物を通じた情報発信ぐらいしかできなかったが、積極的に提案をしてくれるので、さらに具体的な取り組みも『もしかしたらできるかもしれない』と思わせてくれる」と話す。

 今回を契機に、配達や移動販売を実施している他の店舗が新たに手を挙げてくれることを協議会は期待している。「今後は仲間を増やし、横のつながりを作って連携できる体制ができれば」と協議会は話していた。
 

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