鶴見区版 掲載号:2013年5月23日号
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鶴見区自治連合会会長に就任した 小山(こやま)和雄(かずお)さん 駒岡在住 80歳

鶴見一筋の人情家

 ○…「会長なんて地域と行政のパイプ役だよ」。1960年から駒岡下町会に関わり続け、今年の4月から鶴見区自治連合会会長に就任した。「鶴見の人は地域のために働いてくれる」。区連長として市の会合に参加した際、他区の状況を聞き、鶴見人の人柄の良さを再確認できたという。地域でいきいきと活躍する姿はとても若々しい。鶴見区約28万人の代表として、住みよい地域づくりに努める。

 ○…駒岡生まれ駒岡育ち。「戦時中、両親が見知らぬ子どもを連れて帰ってきたこともあった」。父親と道を歩くときはしっかりと手をつなぎ、ぬくもりを感じて育った。年配者の誘いから若手不足に喘ぐ町会に関わるようになり、下水清掃や災害時の物資配りなどに精を出した。駒岡下町会会長に就任したのは、お世話になった先輩が任命したから。「恩返しだよ」とほほ笑む。本職のとび職を活かして老婦の家の屋根を直したこともあった。「そういう役目」と、会長として地元の声に耳を傾ける。面倒見の良さは親譲りだ。駒岡地区連合町内会会長を務めたのも「本当はやりたくなかったけど、誰かがやらなきゃしょうがない」とキッパリ。義理人情の厚さをうかがわせる。

 ○…妻と娘の3人暮らし。休日も区連長としての職務を果たすため、休まる時はない。家に帰れば山積みとなった書類や次々と鳴る電話が待っている。それでも「時間ができたら奥さんと旅行がしたい。神社や仏閣、若いころ働いた思い出の地をゆっくり見て歩きたい」と思いを馳せる。

 ○…東日本大震災以降見直されつつある地域の絆を強調する。今後の取り組むべき課題として、集合住宅居住民の町会加入を挙げる。「親は困らなくても子どもが困る。新しく来た人もみんな仲良く、いい鶴見にしたい」。みんなで助け合える鶴見へ。明るい語り口から確かな鶴見愛と自治連合会の会長としての責任を感じた。

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