秋の勲章・褒章がこのほど発令され、鶴見区内からは14人が選ばれた。勲章・褒章は、国家に対する功労者や、様々な分野で業績を挙げた人に毎年春と秋に贈られる。
区内の受章者は以下の通り。(順不同・敬称略。年齢は発令の3日現在)
【旭日双光章】磯貝英一(74、元全日本木材市場連盟副会長)、岡野誠一(77、商連かながわ会長)、松下勝昭(72、元県工業塗装協働組合理事長)
【瑞宝小綬章】黒田智士(75、元苫小牧郵便局長)、重光健一(72、元松江中央郵便局長)、田口勉(71、元海上幕僚監部技術部長)
【瑞宝双光章】河西英彦(75、保護司)
【瑞宝単光章】杉浦弘美(63、元京三製作所信号事業部製造部継電器課第2グループ係長)
【黄綬褒章】和氣猛仁(60、(株)日建代表取締役)
【藍綬褒章】大伴好子(75、保護司)、佐藤信男(87、鶴見区防犯協会会長)
【危険業務従事者叙勲】
瑞双▽力丸達雄(65、元東京消防庁消防正監)
瑞単▽稻留末治(71、元神奈川県警部補)、木戸淳志(61、元准海尉)
受章者の喜びの声を一部紹介
「鶴見銀座商店街34年、区商連25年、市商連11年、県商連5年と会長職を歴任する中で素直に嬉しい。家族や皆に感謝。商店街の活性化のために尽力していく」
「再犯に向かうことなく、立ち直ってくるくれることがやりがいになっている。今後も更生保護支援・犯罪予防・青少年健全育成に取り組み続けたい」
「皆に助けられてここまで活動を続けることができた。感謝したい。これからも皆の力を借りながらいただいた褒章に恥じないよう今後とも一層精進する」
「安全・安心なまちを作りたいという思いで防犯活動に取り組んできた。これからも区内の犯罪をゼロにできるよう、地道な活動を続けていきたい」
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