江ヶ崎町の新鶴見公園や八幡神社で7月14日から16日にかけて恒例となった「江ヶ崎サマーフェスティバル」が開かれた。3日間で5千人を超える人が集まり、納涼踊りやステージ発表など夏の風物詩を楽しんだ。
2日目に行われた「カレーパーティー」は「皆が好きなものを」と同町会が考えて始まった恒例企画。新鶴見小PTAらも協力し、炊き出しなどで使われる大鍋3台を使って、約900食のカレーライスが振る舞われた。同日新鶴見公園グラウンドでは消防署と地域の消防団による体験学習も行われた。消火器の使い方を学びながら2チームに分かれて競争する消火器リレーを子どもたちは夢中になって楽しんでいた。
同町会の黒川治宣会長は「マンション開発が進み人口が増え続けるこの町で、イベントを通して挨拶し合う関係が増えていけば嬉しい」と話した。
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つるぎん27日に4月25日 |
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