鶴見区版 掲載号:2017年8月3日号 エリアトップへ

―区制90周年記念―【連載【8】】 鶴見90年のあゆみ 「昭和52年〜61年」

掲載号:2017年8月3日号

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昭和26年ごろの再開発前の国鉄鶴見駅西口。右奥が旧富士銀行(現・みずほ銀行)。中央の道は現在の駅前広場(鶴見歴史の会提供/岡山勝美氏撮影)
昭和26年ごろの再開発前の国鉄鶴見駅西口。右奥が旧富士銀行(現・みずほ銀行)。中央の道は現在の駅前広場(鶴見歴史の会提供/岡山勝美氏撮影)

【鶴見駅西口再開発と鶴見公会堂】

 鶴見の玄関口の一つ、JR鶴見駅西口。現在の形として整備が完了したのは、昭和61年3月のこと。実は、横浜市として、市内拠点駅周辺では第1号目の市街地再開発事業だった。

 区画整理の完了していた東口に比べ、立ち遅れていた西口だったが、市街地改造手法により、駅前広場を拡張。駅前に中高層建物3棟を集中させ、ショッピングモールを整備した。

◇  ◇  ◇

 この再開発に合わせ、昭和60年10月、完成した西口の商業施設「Fuga(フーガ)1」の中にオープンしたのが鶴見公会堂だ。

 現在の位置に移る前、鶴見区役所の裏手、鶴見消防署の位置にあった公会堂。利便性などを理由に、市が駅前施設への移転を要望したのだった。民間の商業施設内に入っているのは、市内唯一の事例でもある。

 大本山總持寺建築の際、資材を運んだトロッコ道がもとになった豊岡商店街、京浜工業地帯隆盛のころには社宅なども多く建てられた西口。現在も、駅前広場で各種イベントが行われるなど、まちの中心の一翼を担っている。
 

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