横浜の商店街で販売されているナンバー１メニューを投票で決める「ガチ！」シリーズ。「ガチ丼！２」として丼ものを対象とする今年のエントリー商品が、発表された。
同シリーズは商店街活性化を目的に２０１１年に始まり、10回目。これまで、コロッケやスイーツ、ハンバーグなどをテーマにしてきた。「ガチ丼」の開催は２０１３年に続いて２度目。
今回は市内18区42商店街から55商品がエントリー。定番の「カツ丼」や「親子丼」から、「ガパオライス」「タコライス」なども参戦する。
区内からは仲通商店街商和会の弁当店・仲通うまかべんが出場。生姜焼丼で勝負する。前回のガチ丼では駒岡商栄会・重寿司の天然本マグロの合わせ丼が最優秀の金賞に輝いており、区内２度目の栄冠に期待がかかる。
投票は６月から２カ月間、はがきやインターネットなどで行う予定。エントリー商品掲載冊子は５月末ごろ配布。
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つるぎん27日に4月25日 |
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