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鶴見区 社会

公開日:2023.01.19

沖縄の海がやってくる
2月に「つるみ・ちゅらうみ展」

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 沖縄美ら海水族館「黒潮の海」大水槽の3D上映や、海洋環境保護の大切さを楽しみながら学べる「つるみ・ちゅらうみ展」が2月11日、12日にサルビアホールで開かれる。午前11時から午後5時まで(12日は10時から)。

 これは、昨年NHKで放映された連続テレビ小説「ちむどんどん」で舞台地となり連携を深めた鶴見区と沖縄のつながりを活かしたもの。今回は横浜と沖縄の企業等と連携し、次世代を担う子ども向けに海洋環境保護をテーマに行う。

 音楽ホールでは、ジンベエザメやマンタなど魚が目の前に飛び出してくる迫力の3D映像を上映(両日とも約10回程度)するほか、専門家からサメやイルカのくらしを学ぶ「海の生き物」に関する特別授業も開催(両日とも各2回)。そのほか、サンゴの苗付け体験や海洋プラスチックごみを材料にしたオリジナルキーホルダー作りなど様々なワークショップや、鶴見小学校児童による「ツルスイ」などの展示も。

 参加無料。ワークショップは一部有料(要事前申込)。入場自由。各コンテンツの時間や詳細などは左記2次元コードから確認を。

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