鶴見区 ピックアップ(PR)
公開日:2024.01.01
篠原グループ(本社・馬場)会長の篠原今朝男さん
生まれ故郷に涅槃像と山門を奉納
数々の寄付で地域に貢献する思いとは
地元鶴見区の末吉中学校横の花壇整備やモンゴルでの病院建設など、国内外で数々の慈善活動を続ける篠原グループ代表取締役会長の篠原今朝男さん。このほど、生まれ故郷の群馬県長野原町にある大洞山雲林寺に涅槃像と山門を奉納。地域の発展や福祉のため、様々な分野で慈善活動を続ける篠原さんに、今回の涅槃像奉納や活動の原点となる想いを聞いた――。
馬場に本社を構え、物流など7社を経営する篠原グループの代表取締役会長の篠原今朝男さん。
今回、涅槃像と山門を奉納した長野原町は、篠原さんの生まれ故郷。これまでにも同町の教育振興への1600万円の寄付をはじめ、様々な神社に鳥居や社務所を奉納してきた。篠原さんは「現在暮らす横浜や神奈川と同様に、生まれ故郷も私にとって大切な場所。その地域に感謝を届けたかった」と話す。
雲林寺の涅槃像は5月に完成する予定。像は全長10メートルを超え、随所に篠原さんの想いが込められている。例えば、像の足元には仏足石模様があしらわれ、像が見つめる方角は長野原町の安寧の願いを示している。
そして、涅槃像の前には自身の墓所も建てた。3年以上を掛けて完成した黒御影石の墓所には、四天王や金剛力士、不動明王、六地蔵尊の像を設置。また、壁面には天女の立体彫刻、床面には龍の絵が描かれ、墓前を見守っている。また、納骨堂は6人程度が立って入れる大きさで、天井には天女が描かれている。
涅槃像や数々の像は驚くべきほどの出来栄えだ。また裏面には、「みなさまに素晴らしい出会いを(縁結び)」、「みなさまにも運が巡りますように(成就)」との言葉があり、想いが込められている。篠原さんは「雲林寺は、日本三大名泉で有名な草津温泉の近くにあります。今回の涅槃像などが地元の方々だけでなく、観光に来た人々にも親しまれ、少しでも長野原町の観光や経済の活性化に役立てば」と想いを語る。
「命あればと懸命に」
篠原さんは、母親が自身の出産時に栄養失調が原因で失明。幼少期は家庭が貧しく、盲目の母と行商に行くと白い目で見られることも多く、数多の苦しい思いもした。しかし、「命あれば」と歯を食いしばり、17歳で横浜市鶴見区へ上京。早朝から深夜まで、休みなくがむしゃらに働き続けた。一方で、母の「自分より困っている人を見かけた時には助けてあげなさい。人は助けられた恩は一生忘れないからね」との言葉を大切に、事業が軌道に乗り始めてからは様々な慈善活動にも取り組んできた。
神奈川県や横浜市、そして災害被災地や海外にも度重なる寄付や奉納を行い、昨年8月には内閣府を通じ紺綬褒章を受章。今年の2月にも群馬県を通じ、2年連続で受章する見込みだ。昨年11月には黒岩祐治知事から感謝状も受け取った。
篠原さんが多くの困難に直面した時に大切にしてきた4つの教訓がある。「人に裏切られても決して裏切らない」「周りに恥ずかしくないように一日一日を大事にする」「最大の敵は己の中にあり」「今の姿は過去の自分の努力の表れ」。
現在は慈善活動だけでなく、次世代育成にも力を注ぐ篠原さん。「常に感謝の心を忘れず誠実に。若者が希望を持てる社会を支える一助になれば。身体が元気なうちは寄付も含め、私にできることを最大限続けていきたい」と笑顔で語った。
株式会社アースクリーン
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横浜市鶴見区馬場2-23-13
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