鶴見区納税貯蓄組合連合会(新田興助会長)の定時総会が5月27日、区内で行われた。
各種税金の円滑な納付を目的に、法律に基づき設置される納税貯蓄組合。今回が第69回の定時総会で、来年には設立70年の節目を迎える。
当日は、渋谷治雄区長や鶴見税務署の福永秀文署長のほか、税務関係団体の関係者ら約30人が出席。総会では、同会の事業報告も行われ、同会が全国納税貯蓄組合連合会からモデル組合と指定されたことや、今年度の重点事業として中学生の「税についての作文」事業や消費税の滞納未然防止活動などに注力していくことなどが発表された。
あいさつに立った新田会長は「納税は国家の根幹を成すもの。引き続きその大切さを訴え、租税教育にも力を入れていきたい。また、社会貢献団体としての活動にも尽力したい」と語った。
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