鶴見区 社会
公開日:2025.12.25
区内では今年も様々な取組み
紙面で振り返る2025年
今年も残すところあと1週間。今年も鶴見区では様々な取組みが行われた。そんな2025年を本紙記事から振り返る。
1月、レアールつくの商店街でナポリタンの名店として約50年にわたり愛された「喫茶タンゴ」が閉店した=写真【1】。
2月、鶴見神社の年中行事を支える氏子青年会が創立50周年を迎え、記念式典が開かれた=【2】。
3月、江ケ崎・矢向地区と上末吉地区を繋ぐ「鶴見川人道橋」が開通。水管橋の撤去で地元が要望を続け、10年越しの悲願が叶った=【3】。
4月、生麦事件の貴重な資料などを集めた私設の「生麦事件参考館」がプレオープン。再開を求める多くの声を受け、地元住民ら有志が様々な活動をしている=【4】。
5月、区内タクシー事業者による「鶴見駅東口乗り場運営協議会」が、犯罪防止等を目的に鶴見警察署と地域安全に関する協定を結んだ=【5】。
6月、発災時にペットの飼い主や地域住民らが助け合える関係作りを目指す「鶴見区災害時ペット対策ネットワーク」が発足した=【6】。
7月、昨シーズンの全日本スノーボード選手権大会で優勝した上の宮中学校3年の丸谷奈菜子さんが渋谷治雄区長を表敬訪問。全日本連覇への意気込みを語った=【7】。
8月、鶴見大学附属中高の鉄道研究部が昔の鶴見臨港鉄道の本山駅をジオラマで忠実に再現し、「第17回全国高等学校鉄道模型コンテスト」で2つの賞を受賞した=【8】。
9月、横浜・鶴見沖縄県人会が市場小に沖縄の太鼓パーランクー40個を寄贈。運動会で踊るエイサーで使われた=【9】。
10月、コミュニティ冷蔵庫「フリーゴ」を運営する(株)木曽屋が、食品ロスを減らす優れた取組みを横浜市が表彰する「横浜市食の3Rきら星活動賞」を受賞した=【10】。
11月、東寺尾中部会が町会結成70周年を機に、住民の声などをもとに当時の街並みを再現したジオラマを作成した=【11】。
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