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多摩区・麻生区 社会

公開日:2026.03.06

麻生区片平地区
弱点克服で運転寿命延伸
「かきまる号」の周知も

  • 講師の動きを真似しながら体操をする参加者

    講師の動きを真似しながら体操をする参加者

 片平会館(麻生区片平)で2月27日、「シニア向けみんなで脳トレ&運転寿命チェック」と題したイベントが開かれ、片平地区などから21人の住民らが参加した。

 イベントは、同地区でのコミュニティ交通導入の検討に携わる神奈川トヨタ自動車(株)、(株)KTグループ、損害保険ジャパン(株)が主催し、住民らからなる「片平地域コミュニティ交通推進協議会」(畠山和宏会長)に参加を呼びかけた。

 「ドライビングシミュレーター」や「脳活動チェック」のブースを設け、運転時の苦手動作に気づいて弱点を克服することなどで運転寿命の延伸を図るとともに、同地区で現在試験運行されているコミュニティ交通「かきまる号」を周知し、外出のきっかけをつくることも目的とされた。交通安全に関する講話や運転操作に必要な身体機能を高める体操も実施。電動車イスの試乗、運転免許更新時に行われている「認知機能検査」なども行われた。参加した片平在住の80代男性は、「毎日、運転をしている。(運転するために)取り組むべきことを、楽しい講義の形で学べて良かった」と話した。

 なお、かきまる号の本格運行に向けての実証実験は3月16日(月)まで行われている。同協議会広報担当の倉澤彩枝子さんは「(本格運行が決まった場合には)『地域の足』として役に立てたら。これから先、5年、10年で必要だと感じた時に活用してほしい」と話した。

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