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鶴見区 社会

公開日:2026.09.24

橘学苑 土光敏夫の生誕130年祝う 肖像画の除幕式を実施

  • レリーフの除幕を行う関係者ら

    レリーフの除幕を行う関係者ら

  • 展示を眺める参加者

    展示を眺める参加者

 橘学苑中学・高等学校(池上幸保理事長)は9月14日、校内で土光敏夫生誕130年記念事業の一環でレリーフ除幕式を行った。

 土光氏は同学苑の理事長、校長を歴任し、経団連の第4代会長に就任した財界人。同事業は土光氏の『教育理念の継承』と『人物の再認識』、『学習環境の充実』を目的に実施しているもの。

 除幕式には、学校関係者や土光氏の孫にあたる区内在住の土光辰夫さん、近隣の北寺尾東部自治会で長年会長を務めた新田弘子さんら約70人が招かれた。

 冒頭では池上理事長が「敏夫先生が育てた橘学苑が目指すところを考え直し、学苑の発展の糧にしていきたい」とあいさつ。辰夫さんは祝辞で「祖父の業績を顕彰していただき大変ありがたい限り」と語った。

直筆の手紙を展示

 辰夫さんと池上理事長、外西俊一郎学苑長、高校の生徒会長4人が除幕を行い、銅で作られた土光氏の浮彫肖像画がお披露目された。その後、参加者は学苑内で開催している「土光敏夫生涯展」を見学した。

 会場では土光氏が残した直筆の手紙や様々な勲章の実物と共に、その功績が記されたパネルが展示された。展示を見学した参加者の1人は「多くの分野で成功、活躍をした土光先生の功績を見て、自分もまだまだ頑張れる気がします」と笑顔で語った。

 生涯展は9月30日(水)までの平日午前10時〜午後4時に開催中。(問)同学苑【電話】045・581・0063。

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