神奈川区版 掲載号:2011年9月29日号
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横浜神奈川東ライオンズクラブ会長として奉仕活動に携わる 筒井 恭男さん 白幡上町在住 66歳

全ては笑顔のために

 ○…社会奉仕団体・横浜神奈川東ライオンズクラブの会長として、大口駅周辺の会員17人とともに活動する。「うちのクラブは絆が強い。何かあれば、みんなが助けてくれる。結束の強さが自慢のクラブです」。今年度のスローガンは『友愛と感謝の奉仕』。障害者とふれあう恒例事業は継続し、被災者のための募金活動を月1回に増やした。区民まつりでは、福島県知事にお墨付きをもらった農産物を販売する予定。乗っていた軽自動車は寄贈した。

 ○…終戦の1ヵ月前に白幡で生まれた。家業の醤油屋は1200坪の工場を設け、戦中は陸軍御用の指定も受けていた。白幡小ではガキ大将として野山を駆け巡る一方、県民祭の準備を手伝うなど、この頃から地域社会との関わりを持つ。神奈川中を経て、野球推薦で日体荏原高校に進んだ。キャッチャーとして甲子園を目指したが、東京都予選ベスト8に終わった。

 ○…関東学院大の学生時代は、洋菓子の名店「大門 精養軒」でバイトに明け暮れた。Xマスは大忙し。「1日で2000個も売れるのだから、楽しくて仕方ない。本気でケーキ職人になりたかった」。結局は、兄を継いで「横浜醤油」の3代目となった。「機械では出せない味を追求し、10感を駆使して造っています」とこだわる。「醤油のみでやっているのは県内で唯一となった。老舗の看板を守るのも楽じゃない」

 ○…2000年に松見町へ移転すると、一般消費者向けの商品開発に着手。醸造過程にできる「もろみ」を使用したビーフジャーキーや食べる醤油など、数々の商品を生み出した。ゴルフや草野球、ドライブなど、趣味は多彩だが、ここ最近は仕事とLC(ライオンズクラブ)の両立で精一杯。孫娘の成長を見守るおじいちゃんの一面もある。「喜んでくれる人がいる間は止められない。これは仕事も奉仕活動も同じです」。緑寿を過ぎてなお、新風を巻き起こし続けるアイディアマンの今後に注目だ。
 

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