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神奈川区 社会

公開日:2013.06.13

リワークが地元と交流
バザーや自主製品販売で

 中途障害者地域活動センター「リワーク神奈川」=東神奈川=は6月8日、「第16回リワークまつり」を開き地元住民と交流した。

 中途障害者とは、脳血管疾患などの後遺症により、片麻痺や言語障害、高次脳機能障害になった人のこと。同センターには、主に40歳〜65歳の比較的若い年代で病気に罹ってしまった人たちが通っている。普段は、リハビリや調理実習などの生活訓練のほか、自主製品(草履・マット・スツールなど)の製作などに取り組んでいる。

 この日は自主製品の販売や、製作で使用している織り機の体験コーナーなどを通して地元住民との交流を楽しんだ。

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