神奈川区版 掲載号:2014年2月27日号 エリアトップへ

昭和電工 子安小で出前授業 電池の魅力を講義

掲載号:2014年2月27日号

  • LINE
  • hatena
車の模型を使って実験する社員と児童たち
車の模型を使って実験する社員と児童たち

 子安小学校(服部信雄校長)で2月19日、昭和電工横浜事業所=恵比須町=の社員による出前授業が行われた。

 当日は、6年生約150人を対象に、リチウムイオンバッテリー向けの材料を開発している同社が講義・実験・体験の3本立てで授業を行った。研究開発に携わっている相澤美幸さんが電気の働きや電池の種類、充電池の特徴について講義したあと、児童たちは「乾電池」「手回し発電」「リチウムイオン電池」の3つを使って車の模型を走らせ、速度やモーター音の違いを実験した。最後は校庭で同社製品を搭載した電気自動車、三菱自動車i―MiEV(アイミーブ)に試乗。児童たちは「排気ガスがないから臭くない」「静かで乗り心地がいい」など、電気自動車の特徴を体感した。

地元企業の力単元化視野に

 新子安駅前にオルトヨコハマが建設される以前、同所に社宅があった同社。当時は約300世帯が住んでおり、多くの社員の子どもたちが同校に通っていた。そこで同社は、電池を通して地域貢献したいという思いで昨年から出前授業をスタートさせた。授業を受ける子どもたちを見て、総務部の小宮山暖さんは「電気自動車も普及しはじめ、これからさらに広がっていく市場なので、同時に環境問題なども感じ取ってもらえれば」と話していた。

 子安小学校は地域の特色を生かし、地元企業による出前授業や商店街での職業体験など、体験型の授業を実施。太陽油脂=守屋町=による3年生対象の授業は、社会科のカリキュラムに組み込まれている。服部校長は「この地域だからこそできる貴重な体験。昭和電工さんの授業も、理科のカリキュラムとして形にできれば」と話していた。

神奈川区版のローカルニュース最新6

災害時の救援車両を贈呈

神福協

災害時の救援車両を贈呈 社会

日本赤十字社に対し

11月25日号

反町でグループ写真展

反町でグループ写真展 文化

自由なテーマで28日まで

11月25日号

上瀬谷新交通に参画せず

シーサイドライン

上瀬谷新交通に参画せず 社会

開業の見通し不透明に

11月25日号

人気のフリマ開催

11月27日

人気のフリマ開催 社会

東横フラワー緑道フェスタ

11月25日号

陽性者累計4802人、前週から1人増 横浜市神奈川区

【Web限定記事】新型コロナウイルス

陽性者累計4802人、前週から1人増 横浜市神奈川区 社会

11月25日号

原油高で相談窓口

原油高で相談窓口 経済

市、中小企業対象に設置

11月25日号

意見広告・議会報告政治の村

あっとほーむデスク

  • 9月23日0:00更新

  • 4月15日0:00更新

  • 4月1日0:00更新

神奈川区版のあっとほーむデスク一覧へ

最近よく読まれている記事

バックナンバー最新号:2021年11月25日号

もっと見る

閉じる

お問い合わせ

外部リンク

Twitter

Facebook