神奈川区版 掲載号:2015年10月29日号 エリアトップへ

幸ケ谷小4年守谷さん 「環境絵日記」で大賞 2万3375人の頂点に

教育

掲載号:2015年10月29日号

  • LINE
  • hatena

 横浜市資源リサイクル事業協同組合(高田哲二理事長)=山内町=が市内の小学生を対象に毎年夏休みに募集している「環境絵日記」でこのほど、幸ケ谷小学校(小正和彦校長)の守谷香音(かのん)さん(4年)=写真=の作品『地震がきてもおいしい食事が出来る市』が大賞に選ばれた。

 「環境絵日記」は環境問題や環境保全について、絵と文章の組み合わせで自由に表現するもの。同組合では、小学生の頃から環境問題を家族で考え正しい知識や意識を身に付けることを目的に、2000年からコンクールを実施している。今年で16年目を迎える今年度は、「みんなでつくる環境未来都市・横浜」をテーマに、市内の小学生の約13%となる2万3375人の児童が参加した。

 自宅でゴミの分別などに取り組み、学校ではヘチマやゴーヤを育てて環境問題について学んでいる守谷さん。担任から吉報を聞いた時の気持ちを「うれしかったけど、まさか自分が選ばれるとは思わなかった」と振り返る。絵を描くのが好きで、コンクールには4回目の参加。「梅干しは、すっぱいからたくさん食べられない。果物ならいいのに」。大賞作品『地震がきてもおいしい食事が出来る市』は、登下校時に見かける梅の木をヒントに、東日本大震災の記憶を辿りながら4日間をかけて描いた作品だ。守谷さんが創造する「環境未来都市・横浜」は、地域全体に果物が植えてあり、いつでも食べられる様子が描かれている。「緑が増えて、多様な生物が住める都市にしたいです」と話していた。

大さん橋で展示・表彰式

 同組合は市と共催で11月1日午前11時から午後4時まで、「環境未来都市・環境絵日記展2015」を大さん橋ホールで開催し、603優秀作品の展示と優秀特別賞(21人)の表彰式を行う。

 区内からは守谷さんのほか、漆谷歩々さん(三ツ沢小学校6年)の作品『「YOKOHAMA」に住みたい』が横浜市長賞を受賞している。

神奈川区版のトップニュース最新6

熱中症 前年比6倍近く

神奈川区

熱中症 前年比6倍近く 社会

最速の梅雨明け影響か

7月7日号

ウクライナ支援を継続

横浜市

ウクライナ支援を継続 社会

6月補正予算 新規事業も

7月7日号

医ケア児受入の現状聞く

山中市長

医ケア児受入の現状聞く 社会

区内保育園と意見交換

6月30日号

他公共施設の5倍の利用

横浜市EV公道充電器

他公共施設の5倍の利用 社会

実験1年、月平均259回に

6月30日号

10代堅調、20代で急落

選挙投票率

10代堅調、20代で急落 政治

市、若年層啓発に注力

6月23日号

体験通じ、障がい理解

体験通じ、障がい理解 社会

有志団体が福祉職員らに

6月23日号

あっとほーむデスク

  • 6月30日0:00更新

  • 6月16日0:00更新

  • あっとほーむデスク

    6月2日0:00更新

神奈川区版のあっとほーむデスク一覧へ

最近よく読まれている記事

バックナンバー最新号:2022年7月7日号

もっと見る

閉じる

お問い合わせ

外部リンク

Twitter

Facebook