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神奈川区 スポーツ

公開日:2016.07.21

バレーボールの底辺拡大を
神大生が浦中生指導

 恒例の神奈川区民バレーボール教室が7月16日、神奈川スポーツセンターで行われ、神奈川大の学生が浦島丘中の生徒を指導した。

 神奈川区バレーボール協会(小菅保会長)の主催。同教室は、競技人口の底辺拡大を目的にしており、3年前から同大女子バレーボール部(宝積秀文監督)の協力を得て、中学生を対象に実施している。

 この日は、同中女子バレーボール部の1・2年生35人が参加。同大女子バレーボール部の7人は、身振り手振りを交えながら熱心に指導していた=写真。

 学生と一緒に指導にあたった宝積監督は「バレーボールの普及のためにお手伝いしている。一人でも多くの生徒が大学へ行っても競技を続けてほしい」と話した。初参加の生徒は「欠点を指摘してもらったので、今後に生かしていきたい」と笑顔で練習を振り返った。

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