横浜市場場外マルシェ「春の味覚フェス」が5月25日と26日に、山内ふ頭をメイン会場として開かれた。
事前申込型のイベントとして行われた市場見学ツアーには、60人の参加枠に1千人以上の応募があった。
2回に分けて行われたツアーでは、マグロを保管するためのマイナス40度の冷凍庫見学や、場内で発生する発泡スチロールの廃材の再処理施設、生きた魚をストックするための活魚水槽など、普段の市場開放でも立ち入りができない施設などを見学。親子3人で参加した男性は「市場に来たのは初めてで、子どもも自分も楽しかった。また市場開放日に行ってみたい」と話した。
市場に隣接する山内ふ頭には、市場内にある仲卸業者のほか、キッチンカーなどが飲食・物販ブースを出店。特に市場直送の野菜販売はここ最近の価格高騰もあってか、多くの人が袋一杯に購入した野菜を抱えていた。
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