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神奈川区 社会

公開日:2025.12.04

仏教讃歌と弾き語り
14日、なごみ庵で報恩講

 平川町にある倶生山慈陽院なごみ庵(浦上哲也住職)は12月14日(日)の午後1時から、報恩講(ほうおんこう)を実施する。報恩講は、浄土真宗の宗祖である親鸞聖人の命日を機縁とした法要。真宗寺院で大切に勤められている。

 当日は法要の後に、浄土真宗本願寺派 一音寺の僧侶・丸山英哲さんが法話と仏教讃歌、ヴァイオリンの弾き語りを披露する。仏教讃歌とは、明治時代に西洋音楽の流入とともに作られていった、仏を讃える歌。

 丸山さんは「キリスト教では讃美歌がよく歌われますが、お寺でも仏教讃歌がもっと歌われたら良いのにと思い、いろいろな歌を紹介しながらお話をさせていただきます。柔らかな歌詞と親しみやすい旋律をぜひお聞きください」と呼び掛けている。

 (問)同所【電話】045・491・3909または【メール】bouzu@sd5.so-net.ne.jp。

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