神奈川区 教育
公開日:2026.01.08
「大口 住みたい」街へ
児童と住民がごみ拾い
大口台小学校5年2組の児童と地域住民が12月22日、学校周辺の「ごみ拾いウォーキング」を行った。
同学級の総合学習の一環。きっかけは児童が大口についてウェブ検索をした際、予測候補に「大口 住みたくない」という言葉が出てきたこと。これに不満を持った児童たちは、街の課題解決に取り組むことに。大口七島地区連合町内会の石渡祥男会長や区役所の職員などから話を聞き、街の課題やその解決方法などを学んだ。
その結果、街の美化と健康づくり、世代間交流の「一石三鳥」の解決策として、多世代によるごみ拾いウォーキングに取り組むことになった。
この日は児童のほか、区役所職員や近隣の自治会町内会や学校見守り隊のメンバーも参加。学校周辺の3つの公園を中心に、6グループに分かれ約2時間をかけて周辺を一周。ごみ拾い活動を行い、グループごとに拾ったごみの重さを競った。
参加者は公園や路上で空き缶やタバコなどのゴミを回収。草むらにタイムレコーダーが捨てられていた公園もあり、4キロ近いごみを集めたグループもあった。
児童からは「隙間に隠されているごみが多かった。町がもっときれいになって、『大口 住みたい』と思える街になるようにしたい」といった声が上がった。
担任の勝田采果教諭は「世代間交流が出来るか心配でしたが、卒業生の方もいて、子どもたちも地域のつながりを感じられたと思います」と話した。次回は2月頃に開催予定。
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