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神奈川区 文化

公開日:2026.04.02

三宝寺 長歌屏風を初公開 3年ぶり「ゆらむろ忌」

  • 屏風に仕立てた自筆の長歌三首

    屏風に仕立てた自筆の長歌三首

 第6回「ゆらむろ忌」が4月18日(土)午後2時〜4時、浄土宗三宝寺(樋口芳宏住職)=台町7の1=で行われる。

 「ゆらむろ忌」は幕末から明治初期にかけて、神奈川宿三宝寺の住職でありながら歌人としても有名だった大熊弁玉(べんぎょく)の業績を多くの人に知ってもらおうと、大熊弁玉研究会と同寺が開催しているもの。名称は大熊の雅号である「由良牟呂」にちなむ。

 2023年以来の開催となった今回の目玉は、弁玉揮ごうの長歌三首「箱根温泉に遊ぶ」の屏風。一昨年に発見され、今回初公開される。

 第一部ではこの屏風をテーマに、樋口住職と司馬遼太郎記念館の前学芸部長で、弁玉を研究する郷土史家・増田恒男さんが登壇。屏風の解説や、箱根湯本の歌人福住正兄との交流について語る。

 第二部は「ゆらむろ寄席」。落語家で真打の金原亭 馬治(きんげんてい うまじ)さんが和歌にちなんだ「西行鼓ヶ滝」「崇徳院」の2席を披露する予定。

 資料代500円で、定員は先着150人。参加希望者は、三宝寺(【FAX】045・322・1718)へ代表者氏名・年齢・住所・電話番号・人数(参加者氏名)を記入の上、申し込みを。

 問い合わせは三宝寺【電話】045・322・1713へ。

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