神奈川区 社会
公開日:2026.03.26
カフェで季節の本展示
絵本専門士が選書
イリエガーデン&カフェ=入江1の5の24=で、季節ごとに入れ替わる絵本の展示が行われている。
絵本専門士の守屋雅代さん=人物風土記で紹介=が二十四節気のうち2つの節気をテーマとした絵本を月に1度選書し、店内に置いている。来店した人は誰でも手に取って読むことができ、子どもへの読み聞かせに使われていることも多いという。
「啓蟄・春分」の時期に展示されていた絵本は、『根っこのこどもたち目をさます』(ジビレ・フォン・オルファ―ス絵 ヘレン・ディーン・フィッシュ文 いしいももこ訳編)。ドイツの童話で、根っこの子どもたちが春の準備を始め、花や草の子どもになって土から出てくる物語だ。守屋さんは「本屋にいつも置いているわけではないけれど、魅力がじわじわと感じられる絵本はたくさんある。大人の方にこそ、ぜひ手に取って読んでほしい」と話した。
次回の展示は「清明」の季節が始まる4月5日頃の予定。
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