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『ANRY学習館』塾長 安里 利子さんに聞く 学ぶ意欲を引出し、一人一人の才能を伸ばしたい
―子どもの頃からそろばんを習うことで身につくことはなんですか
安里―計算方法や、十進法の位取りの理解に役立つことは勿論、培われた珠算式暗算法は受験や試験にも正確な解答を導き出します。さらに、検定試験では制限時間内に既定の問題数を解かなければならないので集中力と忍耐力が身に付きます。
―生徒は何歳ぐらいからいますか
安里―最年少で4歳ぐらいですね。ひっ算が身に付く前に通うことで頭の中にそろばんを描きやすくなるのでなるべく早めの入塾を勧めています。難しく考えずゲーム感覚で楽しんで学んでいます。
―教室の特徴は
安里―厳しさと優しさを織り交ぜながらその子の能力を引き出せるように指導をすることを心がけています。あとは、生徒の頑張りに応えるためにハロウィンやクリスマスなどは色々なゲームを用意するなど楽しいイベントを開催しています。塾は楽しい場所だと思ってもらいたいです。
―大会優勝者を育てるコツはありますか
安里―特別なことはありません。ただ、保護者とのコミュニケーションを大切にしています。塾だけでなく家庭から学習環境づくりをともに考えるようにしています。
―そろばんを通してどんな大人になって欲しいですか
安里―やはり「忍耐力」と「集中力」を身に着けて、何事もあきらめずにやり遂げる力を持った大人に成長して欲しいですね。
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4月26日
4月19日