宮前区 トップニュース社会
公開日:2026.03.13
宮崎台駅近く
花園橋北側に横断歩道
住民の長年の思い形に
宮崎台駅近くの花園橋交差点北側に2月24日、新たに横断歩道が設置された。ここは同駅北口を利用する地域住民が近道として道路を横断することが多く、長年、安全対策を求める声が上がっていた危険箇所。住民の切実な思いが形となった。
地元の花の台町内会・林靖会長によると、同所は10年以上前から危険性が認識されており、警察や道路公園センターへ信号機や横断歩道の設置を繰り返し要望してきたという。
しかし、南北にある信号機との間隔が短いことや、坂の頂上付近で視認性が悪いといった構造上の問題から、設置は見送られ続けてきた。宮前警察署は「上り坂でアクセルを踏むため車両のスピードが出やすい。横断歩道の設置でかえって歩行者の油断を招き、事故を誘発する懸念もあった」と理由を話す。
事態が動いたのは昨年11月。同所で歩行者と原動機付自転車が衝突し、歩行していた70代女性が死亡する事故が発生。これに伴い、同署が現場点検を実施。交通量が多く、周辺の人口増加、幼稚園・保育園の存在、小学生の登下校状況などを改めて考慮し、設置という運びとなった。
設置場所は、尻手黒川道路側から上ってくる車両からの視認性を確保できる位置とし、あわせて道路標識の移設も行われた。同署は「運転者は横断歩道を意識してほしい。歩行者も左右の確認を忘れずに横断してほしい」と呼びかける。
横断歩道の設置には、地元関係者から「諦めかけていた」という声もあがっており、林会長は「やっと地元の要望に応えてくれた」と安堵していた。
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