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公開日:2026.03.27
地価公示
宮前区 5年連続上昇
区内全地点でプラス
国土交通省がこのほど発表した2026年の地価公示価格(1月1日時点)で、宮前区内の全用途平均変動率が4・7%となり、5年連続の上昇となった。
宮前区内の調査地点は、住宅地35点と商業地6点で全ての地点が上昇。平均変動率は、住宅地が4・5%、商業地が5・9%といずれも昨年の平均変動率、住宅4・3%、商業地4・9%に比べ上昇幅が拡大した。
区内の住宅地で最も上昇したのは「土橋4丁目3番6」の9・1%で、市内でも1位の上昇率だった。最高価格も同地点で、56万1000円で、市内では5番目だった。区内の商業地で最も上昇したのは「鷺沼3丁目2番9」で10・9%。最高価格も同地点で112万円だった。
一方、商業地の市内の変動率順位最下位は、野川本町1丁目254番2外(野川本町1の5の33)で3・3%、価格順位も最下位が、平1丁目756番1(平1の1の7)で26万3000円だった。
川崎市がまとめた地価情報によると、住宅地は「都内との価格差や人口増加等を背景に、交通利便性が高い各駅徒歩圏を中心に需要が堅調」。起伏のある地勢やバス圏においても、駅徒歩圏の価格上昇が波及し、継続して価格上昇がみられた。商業地については「川崎駅徒歩圏で、上階層を共同住宅として利用可能な地域では旺盛な住宅需要を背景に、継続して強い上昇傾向が見られた」と分析している。
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