宮前区版 掲載号:2018年7月13日号
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川崎宮前ロータリークラブ第33代会長に就任した 山家 茂夫さん 世田谷区在住 68歳

新たなクラブの姿を構築

 ○…区内で奉仕や青少年育成活動を行う川崎宮前ロータリークラブの第33代会長に、7月1日付けで就任した。27代会長に続いて2度目の登板。当初は「若い会員たちの指導役として、私が選ばれたのかな。なら特別なことはせず無難に運営すればいいか」という思いがよぎったという。しかし改めて思慮を巡らせるうちに「6年前はできなかったことが、経験を積んだ今の自分ならできるんじゃないか」。熱い気持ちがふつふつと沸き上がってきた。

 ○…会社のオフィスがある世田谷のライオンズクラブに入っていた創業者から社長職を引き継ぐ折、「自己研鑽に役立つ」と奉仕団体への入会を勧められた。「より広い世界を知るため」という理由で、あえて当時住んでいた宮前区のロータリークラブに志願して入会した。以来15年。ロータリーの魅力は、「人間関係」と即答。「本当に勉強になる」と話す。仕事の都合で現在は用賀に暮らすが、今も宮前区には「安心できるまち」と愛着がある。「縁があったこのまちで何か少しでも貢献したい」と活動に励む。

 ○…現在は夫人と二人暮らし。ロータリー活動には昔から理解があるという。孫が6人おり顔を見るのが楽しみの一つ。休みの日は映画館に足を運ぶ。「映画館から出たときに『ああ休みなんだ』と実感できる」と笑う。以前はプライベートながら競技として水泳に打ち込んでいたが、仕事で断念。しかし切磋琢磨した仲間とは今も酒を酌み交わす関係が続いている。

 ○…今年度のテーマは『ロータリーを熱と誠で創造』。国際ロータリーの規約が部分的に変更されるなど、ロータリー自体が変革のときを迎えているという。「今こそ、高齢会員と若手が融合した新たなクラブを作り上げていきたい」

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