宮前区版 掲載号:2021年11月26日号 エリアトップへ

伊藤園俳句大賞 舞床さんが中学最高賞 宮崎中3年 全国51万句から

社会

掲載号:2021年11月26日号

  • LINE
  • hatena
記念品を手に笑顔を見せる舞床さん
記念品を手に笑顔を見せる舞床さん

 同賞は1989年に始まり、季語や定型にこだわらず日々の情景や想いなどを込めた自由な作品を募集。入賞作品は、同社の飲料製品「お〜いお茶」のラベルに掲載されることでも知られる。今年の応募総数は約205万句で、中学生部門へのエントリーは約51万句に上った。

 宮部みゆきさん(作家)や、夏井いつきさん(俳人)らによる選評では「リモートワークで家の中にいるという存在感の大きさは、頼もしいもの。父親がいるだけで温かみを感じるという素直ないじらしさが、とてもいい」と評価された。

 舞床さんは「とてもうれしいけど、まさか自分がという気持ち。父も受賞を喜んでくれた」と笑顔。コロナ禍で家で過ごす時間が増える中、隣の部屋で仕事に励む父の声を聞き、その瞬間の情景と和やかな気持ちを句に込めた。

 陸上部部長や学級委員も務める舞床さん。日頃から周りを良く観察することを心がけたことが、今回の句につながったという。「日常の何気ない瞬間で感じたことを、これからも大切に生きていきたい」と語る。

 同中の国語科教員の荒川恭子教諭は、「自身の気持ちや思いを自らの言葉で発信してほしい」と受け持つ学年の生徒たちに課題として同賞の作品提出を課す。赴任した学校で約20年間エントリーし続け、佳作やユニーク賞に選ばれる生徒はいたが、大賞に選ばれた生徒は初めてとのこと。荒川教諭は「俳句を通して自己表現を深めてもらえれば」と期待を寄せた。

宮前区版のトップニュース最新6

トンガ離島に募金協力を

宮前区支援団体

トンガ離島に募金協力を 社会

水インフラ復旧急務

1月28日号

都市緑化フェア川崎で

市制100周年

都市緑化フェア川崎で 文化

正式決定 主会場に3大公園

1月28日号

特別養子縁組、普及に尽力

五所塚在住浅賀さん

特別養子縁組、普及に尽力 社会

「お話会」で経験語る

1月21日号

節目の10年 思い込めて

みやまえ情報ラボ

節目の10年 思い込めて 文化

市民記者が区長訪問

1月21日号

コロナと経済 両立めざす

黒岩知事インタビュー

コロナと経済 両立めざす 社会

反転攻勢に強い意欲

1月14日号

新成人2287人

宮前区

新成人2287人 文化

時短3部制で式典

1月14日号

賃貸オーナー様 大募集!

宮前区で42年の実績・満室の実現・クレーム迅速対応 電通ハウジング

http://den2h.jp/

<PR>

意見広告・議会報告政治の村

あっとほーむデスク

  • 1月28日0:00更新

  • 1月21日0:00更新

  • 1月14日0:00更新

宮前区版のあっとほーむデスク一覧へ

最近よく読まれている記事

コラム一覧へ

宮前区版のコラム一覧へ

バックナンバー最新号:2022年1月28日号

もっと見る

閉じる

お問い合わせ

外部リンク

Twitter

Facebook