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公開日:2023.04.14
宮崎台小
新入生見守り 地域一丸で
集団下校も実施
小学校の入学式が執り行われた4月6日、宮前区内各地で新一年生の見守り活動が行われた。宮崎台小学校(大野恵美校長)では宮前警察署(扇山剛署長)による啓発活動もあったほか、下校時には学校、民生委員、PTAによる地域一丸となった見守り活動が行われた。
宮崎台小学校では入学式の朝、家族で初登校してくる新入生146人に向けて、宮前警察署員らが交通安全の啓発活動を実施した。白バイも一緒に新入生らを迎え、ランドセルを背負って出動した神奈川県警のマスコット「ピーガルくん」「リリポちゃん」と一緒に写真を撮る家族も見られた。扇山署長は「新入学児童は親から離れ、一人で道路交通の場に出るとき。しっかりと親が、交通ルールや道路の危険性を教えてほしい」と伝えた。
学校要望に地域が協力
同校では独自の取り組みとして、4年前から新入生下校時の見守り活動・集団下校を行っている。初めて小学校から自宅に帰るにあたり、迷子になる子や寄り道して帰宅が遅くなる子などがいたため、学校が地域に相談。入学式翌日の7日と10日、11日の3日間、第5地区民生委員児童委員協議会と町内会、PTA有志らが地域一丸となり、教諭らと班をつくり、各方面へ児童を引率して帰宅する。この間に自宅への道のりや交通ルールを覚えてもらう狙いだ。
大野校長は「他校では聞いたことのない取り組みで、地域の愛情を感じる。たくさんの人たちに助けられ、学校と地域が連携して新年度をスタートできるのはありがたい」と感謝を述べる。
最近転入してきたという、当日見守り活動に参加していた保護者は「安心して子どもの帰宅を待てる。保護者世代は仕事をしている人も多いが、子育ての一段落した世代がこうして見守ってくれて助かる」と話した。
区全域でも
入学式に合わせて、宮前区交通安全対策協議会(持田和夫会長)は区内全域での見守り・通学路街頭指導「アイ作戦」を実施。自治会・町内会や交通安全団体らが参加し、区内各地で見守り活動と街頭指導を行った。
区内の新小学1年生は1万2578人。市全体では7万3701人(速報値)だった。
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