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宮前区 人物風土記

公開日:2023.10.20

区内で開催中の「ロゲイニング」イベントを企画した
大久保 翔平さん
土橋在住 34歳

元ゲーマー、リアルを演出

 ○…点在するスポットを制限時間内にできるだけ多く回るスポーツイベントに着想を得て、謎解きとアドベンチャーの要素を取り入れた「なぞときFUNロゲイニング」を考案した。文化や歴史の理解を深められる企画として人気となり、2021年の長野県須坂市を皮切りに宮前区が13回目。今回は「防災」をテーマに、土橋神社やフラワービレッジなど、幼いころから親しんだスポットを盛り込んだ。「地元に凱旋できて良かった。わが街を舞台に、仲間と一緒に冒険するリアル版RPGを楽しんでもらいたい」と抱負を語る。

 ○…富士見台小、宮前平中出身。学生時代は、かなりのインドア派。「学校以外は部屋でひたすらゲームをする日々。ゲーム内では知られた存在だった」と当時の生活を振り返る。大学卒業後、JAセレサ川崎に就職。友人と行ったキャンプでアウトドアに目覚め、スノーボードにのめり込んだ。今はサーフィン三昧の生活を送っている。「農家さんと触れ合うことで、地域を知る良い期間だった」

 ○…IT企業に転職したものの「アウトドア熱」が再発し退社。キャンプ場づくりに携わったことが縁で、現在の会社の一員となった。アウトドア部門の責任者として全国各地を駆け回る。昨年夏には猛勉強を行い、イベントで使用するアプリを自ら開発した。ゲーム・地域・アウトドア・アプリ――。「これまで経験してきた集大成」と言い切る。

 ○…サーフィンで知り合った妻と結婚。3カ月の男児の成長を喜ぶパパの一面も。「さまざまな大人と関わることでアクティブに生きていってほしい」と願う。自分の信じる道を貫いてきた人生。子どもには背中で見せていくつもりだ。

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