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公開日:2023.11.24

みやまえまちゼミ
「三方よし」の少人数講座
区内対象に拡大し3回目

  • 松本さん(左から2人目)を囲み講座を受ける参加者

 商店主らが講師となり、専門知識や技術などを伝える講座企画「みやまえ まちゼミ」が11月15日から開催されている。商店主、客、まちにとって「三方よし」の取り組みで、今回は過去最高数の約50講座を予定する。

 まちゼミは「得するまちのゼミナール」を略したもので、商店主や専門家が知識・技術を活用した少人数制講座を開催するもの。県内各地や全国で行われ、宮前区ではさぎ沼商店会が2011年に開始。2年前から開催場所を宮前区全域に拡大し、宮前区商店街連合会が主催する。

 今回は「学ぶ」「美と健康」「作る・食べる」のジャンルで、プログラミング体験、終活講座、エクササイズ、ワイン講座など、過去最多の約50講座がラインナップされた。

 特徴は「三方よし」のコミュニケーション事業。講座に参加する客が知識を得られるだけでなく、商店主は専門性や商品の特色をアピールでき、新規客獲得につながる。客と店主の「顔見知りの関係」が築かれ、まちにとっても買い回りやエリア全体のイメージアップにつながると期待される。

「気軽に来てまち知れる」

 11月20日には、五行詩歌の講座が鷺沼の飲食店で行われた。講師を務めたのは区内在住で、五行詩歌「ハマ風の会」顧問の松本正さん。当日は近隣住民5人が参加し、12編の五行詩歌を声に出して読むなどした。松本さんは「詩歌を読むには感性が大事。心を前向きにする力もある」と語った。参加した区内在住の女性は「まちゼミの参加は初めて。気軽に来れてまちを知ることになる」と感想を話していた。

 会場となった店、グラビティー店主の小川宏子さんは「8月にオープンし、店をこのような講座の会場にするのは初めて。少人数だからこそ交流もしやすかったのでは」と語った。

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