神奈川県全域・東京多摩地域の地域情報紙

  • search
  • LINE
  • MailBan
  • X
  • Facebook
  • RSS
宮前区版 公開:2023年12月1日 エリアトップへ

ひえばらキャンプ 人型造形物に願い込め 父の会が防災イベント

社会

公開:2023年12月1日

  • X
  • LINE
  • hatena
点火された「バーニングマン」=パワーズ提供
点火された「バーニングマン」=パワーズ提供

 稗原小学校父の会パワーズ(平部憲一代表)は11月25日、「ひえばらキャンプ」と銘打った防災イベントを同校で開催した。4年ぶりに宿泊体験を実施。キャンプファイヤーには人型の造形物「バーニングマン」が登場し、参加者の願いを込めて燃やされた。

 同キャンプは、地域の触れ合いを目的に、2008年に初開催された。10年からは、警察や消防などの協力を得て、地域防災力の向上にも努めている。

 15回目となる今回は、親子など約100人が参加。起震車に乗り込んだ男性グループは、震度4〜7の揺れに驚いた表情で「立っていられない。自宅の備えを強化しないといけない」と話した。会場には神奈川県内で1台しかないという「交通安全教育車」も設置され、参加者は、運転の疑似体験や反射神経測定などを行った。

 メインイベントは、米国の祭典「バーニングマン」を模したキャンプファイヤーだ。本場のイベントに4回参加している嘉悦基光さん(47)が、キャンプリーダーとして初企画。嘉悦さんは「新しい友人を作るという意味がある」と思いを込めた。高さ約2・5mの木製造形物が燃やされ、花火が上がると、各所から「きれい」と歓声が上がった。

4年ぶり宿泊体験

 災害を想定した学校での宿泊は4年ぶりで20人が体験。父の会は訓練として、宮前区役所から災害時用のダンボールベッドを借りて、制作も行った。肝試しも楽しんだ参加者は、「防災キャンプ飯」を食べ、寝袋と毛布で床に就いた。

 平部代表は「家庭での防災の備えに役立ててほしい」と話した。

地震を体験する参加者
地震を体験する参加者

宮前区版のトップニュース最新6

信頼される区政へ

就任インタビュー

信頼される区政へ

齋藤区長、展望語る

5月17日

「第4期」の5年で半減

川崎市

「第4期」の5年で半減

ホームレスの支援計画

5月17日

川崎の業者が「助っ人」

多死社会

川崎の業者が「助っ人」

都会の遺体安置場所不足

5月10日

念願の会館が完成

馬絹町内会

念願の会館が完成

土地寄付で実現

5月10日

「支援の輪」次の段階へ

こども食堂

「支援の輪」次の段階へ

寄付増加、物流に課題

5月3日

「想定超」の4万7000人

川崎市健康アプリ

「想定超」の4万7000人

企業活動、口コミで拡大

5月3日

意見広告・議会報告政治の村

  • 災害に強い川崎へ!(中)

    宮前ガバナンス5月号 連載寄稿

    災害に強い川崎へ!(中)

    〜情報を一早くキャッチで身の安全を!〜川崎市議会議員 石田 やすひろ

    5月17日

あっとほーむデスク

  • 4月26日0:00更新

  • 4月19日0:00更新

  • 4月5日0:00更新

宮前区版のあっとほーむデスク一覧へ

コラム一覧へ

宮前区版のコラム一覧へ

バックナンバー最新号:2024年5月23日号

もっと見る

閉じる

お問い合わせ

外部リンク

Twitter

Facebook