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「不治の病」加齢黄斑変性症に有効的な治療を 厚労省認定 先進医療施設『だんのうえ眼科』
日本人の失明原因第4位で、特に高齢者に多くみられる『加齢黄斑変性症』は「不治の病」と言われることもある難病。だんのうえ眼科クリニックの檀之上院長は「加齢黄斑変性症は今まで有効的な治療法が無く患者様が困っていた。しかし近年、三次元眼底画像解析装置(OCT)の登場により、初期でも診断が出来るようになり、そして今年の3月8日に厚労省から認められた、『ルセンティス硝子体内注射』を使用することで、視力の改善や視力の安定に有効な治療が出来るようになった」と話す。この治療はまだ、大学病院や一部のクリニックでしか受けられないというが、同院では大学病院と同等の設備を整え、市内でいち早く導入した。「症状が悪化する前に治療する事も可能。40歳を目途に一度検査をお勧めします」と呼びかけている。 なお同院は、川崎市内では4件(2013年9月1日現在)という厚労省承認の先進医療施設にも認定。多焦点眼内レンズを用いた白内障手術の際に、公的医療保険を適用し、患者の負担軽減に努めている。
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4月19日