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相談レポート〜vol.56 相続・遺言初回相談無料 遠方の土地を相続したら?
相続の大半を占める不動産。だが、地価の高騰を見込んで昔購入した不動産など、整備されていない地方の土地を相続するケースも少なくない。
縁もゆかりもない土地の所有に悩む人も多い。
所有する場合は固定資産税などの費用が掛かるほか、土砂災害など災害時の安全策として、整備費用を負担することもある。相続を放棄することもできるが、その時は全財産を放棄することになるため、判断は慎重に行いたい。
相続した土地を国や地方公共団体、特定の公益法人に寄附した時は、相続税の対象としない特例がある。だが、引き取れない土地もあるため、その時は売却や譲渡しかない。
売却時は、地元の田舎物件を得意とする不動産業者に仲介を依頼または、土地の隣人へ売却を持ちかける。交渉は時間と手間がかかるため、司法書士など専門家へ依頼することがお勧めだ。「お困りの方は一度、専門家へご相談下さい」と同社。
同社は司法書士、不動産鑑定士などと相談会を開催。次回は2月22日(日)、高津市民館で行う。午前9時から午後4時。要予約。
■北山ハウス産業株式会社
【電話】044・833・7500
電話受付時間(9時半〜18時)高津区二子5の18の1
【メール】info@kitayama-group.com
【URL】http://kitayamahouse.jp/
(公社)全国宅地建物取引業保証協会会員/国土交通大臣免許(8)第3369号
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4月26日