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陸上より脳の血流が促進され、より多くの脳神経細胞を動かす 「水中運動+脳トレ」で認知症予防
4人に1人は認知症、または予備軍!?
記憶障害や徘徊、今最もかかりたくない病と言われる認知症。厚労省は、65歳以上の高齢者のうち4人に1人は認知症、またはその前段階となる軽度認知障害(MCI)だと発表している(2012年)。完全に回避する方法はまだないが、認知症になりにくくする生活習慣が最新の研究で明かされている。
運動で記憶力向上に期待も
アルツハイマー型認知症は「動かないこと」が最も危険因子となるという。運動は認知症のリスクを軽減させることは知られている。
さらに国立長寿医療センターの研究によると「日常生活は自律しているが物忘れが見られる」などのMCI状態の時期に、運動と認知トレーニングを組み合わせて実施することで、記憶力向上に期待できることが明らかになってきた。
専門家の指導で効率よく
「運動を始めたいが、膝痛、腰痛で歩くことも辛い」という人は多い。そこで注目を集めているのが「水中運動」だ。宇奈根のカワサキスイミングは「認知症予防・寝たきり防止水中運動」プログラムを行っている。
「水の中は体重が陸上の10分の1になるため、膝腰に痛みを感じる方も楽に体を動かすことができます」と担当者はメリットを語る。
同所が行うプログラムは、脳トレを加えたバランス運動、有酸素運動に筋トレを組み合わせたもの。専門知識を持つスタッフの指導により、認知トレーニングと浮力、抵抗、水温など水の効力を最大限に生かした運動が同時に行える。「歩行や体操中心で泳ぐことはありません。お気軽に無料体験へご参加下さい」
カワサキスポーツサービス【電話】044・811・3415/宇奈根607/(火)定休
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3月29日