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区内2カ所で現場見学会 耐震補強工事も公開
住友不動産新築そっくりさんの「工事中現場見学会」が5月15日(日)、高津区の梶ヶ谷と溝口の一軒家で開催される。普段見ることのできない基礎や土台、構造材、耐震方法などを公開。建物本来の良さや安全性を確認できる絶好の機会になっている。
今回、区内梶ヶ谷で公開するのは築37年の一軒家。施主の内川さん夫妻は、両親が住んでいた家を2世帯住宅にしようと、住友不動産新築そっくりさんに依頼した。
「数社に話を聞いたが、一番対応が良く、最初のご提案内容が100%希望に沿っていた」と話すのはご主人。何より担当者の河野さんの人柄が良かったとほほ笑む。仮住まいの提案やファイナンスのアドバイスも的確で、「不安になる要素を極力失くしてくれました」と奥さんも信頼を寄せる。毎週、現地で定例会を行い、進捗状況の確認ができるのも安心だ。
気になる耐震無料でチェック
内川さんの懸念材料の一つはやはり”耐震性”。「37年前の建物なので、心配でした。リフォームで対応できるかどうか、最初に調査をしてくれました」と振り返る。
同社の強みの一つが確かな技術と実績に裏打ちされた「耐震補強工事」。事業をスタートさせた1996年以降、マグニチュード6以上の大地震で倒壊・半壊した建物はないという(同社調べ。地盤沈下や津波による流出など未確認物件は含まず)。耐力壁や耐震補強金物、屋根の軽量化などで建物の耐震性を高める。
河野さんは「家は命を守ることもあるし、その逆もある。耐震診断は無料です。簡単な図面を持ってきていただければ、見学会でも診断できます」と話す。
同社では施工前の構造調査から設計、見積もり、デザイン、調整、物件の引き渡しまで、同じスタッフが担当する。「相談や要望が言いやすい」「何度も説明する手間が省けた」「対応がスピーディー」など施主の満足感も高い。
溝口の物件も公開
さらに溝口にある築45年・20坪の一軒家も工事中現場見学会を実施する。見学会では、「築年数が古く、地震が心配」「建て替えたいが予算が足りない」「キッチンだけでも最新の設備を使いたい」など、住まいのアレコレがいろいろ相談できるのが嬉しいところ。「案内もすべて弊社スタッフが担当しますので、ぜひ一度、お越しください」と呼びかけている。
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4月26日