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経験と実績、人脈で土地活用を提案 地元に根差して約70年 長栄興業株式会社
市民プラザ通り沿い、新作の一角に、医療と福祉の複合施設が誕生する。計画、施工を手掛けたのは上作延にある長栄興業株式会社(長沼初代表取締役社長)だ。地域密着のネットワークと土木工事、建築設計施工、不動産資産活用をワンストップで行う同社だからこそできた施設。施設への想いや仕事への取り組み姿勢を取材した。
依頼主の思いを尊重
今月18日、新作3丁目に開所する施設は、3階建て、内科と歯科・口腔外科、住宅型有料老人ホーム(9月開所)が入る。土地オーナーは防犯協会会長を務め、長年地域活動に尽力する宮田良辰さん。長栄興業とは先代から親交があり、長沼初社長も宮田さんを”おやじ”と呼ぶほど慕っている。
「地域貢献に」と要望を受けて
宮田さんが遊休地の土地活用を考えるきっかけとなったのはひ孫の誕生だ。子ども、孫、ひ孫世代に残す資産について真剣に考えるようになったという。
宮田さんが長沼社長に出した要望は「地域に貢献できる場になること、周辺地域に迷惑にならないよう3階建てにすること」。これに対し長栄興業は医療と福祉が入る複合施設を提案した。今回の施設は、事業所の誘致から建築施工まで同社が一手に引き受けている
宮田さんは「信頼しているから」と任せ、長沼社長は「”おやじ”や地域のために変なものは作れないよね」と応える。施設開所により、安心な暮らしを地域に提供していく。
「チーム長栄」だからできる提案を
同社の創業は1949年。手掛ける事業は土木工事、建築設計施工、宅地造成、不動産資産活用など多岐にわたる。
一般住宅から公共事業まで
これまでに請け負った工事は、学校改修、橋梁の耐震、道路舗装、公園整備など神奈川県や川崎市から発注を受けたものや市内の高齢者施設、医療施設の施工、地域の寺社仏閣の造成・土木工事、一般住宅の新築・リフォームなど幅広い。
その実績は県や市からも高く評価され、「神奈川県知事表彰」や「川崎市優良業者」など過去3年連続で表彰を受けている。
「顔と顔を合わせ、会話をしていくことを大事にしたい。地域に根差し、地元に愛される企業になるためには、信頼関係が一番だから」と長沼社長。
これまで築いてきた経験と実績、培ってきた人脈が活かされる土地活用の提案に注力している。地元に密着し、地域の特性を見極めた「提案」、地元の人脈を活かした事業所の誘致、経験や実績を積んだ設計と建築、施工などが同社の強みとなる。税理士や司法書士、金融機関と提携し、融資相談や行政の煩雑な手続き、相続相談も可能に。
「相続で受け継いだ不動産の活用方法がわからない」「建物が老朽化してきた」「相続に備えて、不動産の活用を考えておきたい」など同社を頼り、相談する人は多い。ワンストップで”チーム長栄”だからこそできる提案をしていく。
最後に、長沼さんは「祖父、つまり創業者から『どんなことをしても神様は見ている』とよく言われた。地元企業は命を張るぐらいのつもりで仕事に取り組まないと信頼は得られないね」と笑顔で語った。
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4月19日