高津区版 掲載号:2018年6月8日号
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連載第一〇四八回「高津の知った」 高津物語

 大東京市と高津町との歴然とした格差を二子玉川と二子の料亭、料理屋の変遷で格差を見る。

 川崎側の旅館といえば旅館兼料理屋の亀屋だけだった。二子橋工事関係者は東京側の料亭街―柳屋、慈蔵屋、割烹旅館日の出屋、同喜望館、料亭町田軒、新玉川屋に通った。

 明治四一年五月電灯業の営業が開始され明治四二年浅草「花屋敷」と業務委託した玉川遊園地を開園。明治四二年には、玉川花火大会を開催し『新撰東京名所図会』に「二子東岸の旅亭は、柳屋、喜久屋、玉泉亭月の家、中島や、富玉軒、美晴屋等十数軒とある。

 明治四四年電灯供給が開始され、東京は明るくなった。

 大正二年富士ガス紡績駒沢変電所竣行。

 新町住宅分譲開始。翌年中屋開業。

 大正十一年「玉川第二遊園地開園」。

 大正十三年砧線開通、大正十四年世田谷線開通、関東大震災が起き、ようやく川崎側へ七月十四日二子橋が開通する。

 大正十四年極東オリンピック用玉川プール開場、昭和二年二子玉川三業地が許可され、昭和七年「玉川三業組合」創立。「遊園地前駅」を身延山別院前駅に改称。

 世田谷区となり東京市に編入。

 昭和十一年東京横浜鉄道の傘下に入る。

 昭和十三年東京横浜鉄道に合併される。

 昭和十五年よみうり遊園駅を二子読売園に改称。

 昭和十五年大井町線二子玉川駅と統合。二子読売園駅となる。

 昭和十六年身延山別院前駅営業休止。

 昭和十九年二子玉川駅に改称となる。

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