第8回エヌアセット杯争奪大会兼日本ハム新人戦高津区予選大会の決勝戦が7月16日、瀬田球場で行われ、新作第二少年野球部が優勝した。
同大会は小学5年生以下を対象とした大会で、区内12チームが出場。優勝した新作第二少年野球部の中山大護主将(末長小5年)は、「打線をつなぎ、転がして相手に野球をやらせる新作の野球ができた。声を掛け合えば防げた失点もあったので、市大会の課題にしたい。市大会の目標は優勝」と抱負を語った。チームを12年指導している福迫隆二監督(47)は「暑い中、子ども達が集中力を切らさず、試合ができた」と勝因を語った。
区子連大会でも優勝
また、6月に行われた高津区子連高津区少年野球大会でも「新作第二子ども会」が優勝。区内16チームの頂点に立った。
主将を務めた手塚悠槙君(6年)は「点差が開いても諦めないで戦い、勝利をつかんだ。市大会では優勝をめざし頑張りたい」と話した。
新作第二子ども会は川崎市子連大会へ高津区代表として出場する。初戦は7月28日(土)、御幸球場で平(宮前区)と対戦する。
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