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眼科 「白内障」は治る病気ですか?
手術による視力回復が可能な病気です。
白内障とは水晶体が濁る病気です。水晶体が濁り始めると、かすんだり、物が二重に見えたり、眩しく見えるなどの症状が現れます。進行すると視力が低下し、眼鏡での矯正もできなくなります。
最も多い原因が加齢です。早い人は40代から、80代では大部分の方で白内障が発見され、身近な目の病気のひとつです。
日帰り手術が可能?
濁った水晶体はもとに戻せないため、手術で水晶体を取り除き、眼内レンズを挿入する治療が一般的です。医療技術の進歩により、通院でできる身近な手術となりました。
当院では、2013年に開院して以来、約1000件の日帰り白内障手術を実施しています。手術時間は10分程度。問診を含め、来院から帰宅まで90分ほどで終わります。
すぐに日常生活に戻れますが、点眼薬や内服薬を怠らないこと、合併症を防ぐためにも、定期的な検査が大切です。また、白内障だと思い来院される方の中に、加齢黄斑変性症や緑内障が見つかることもあります。気になる症状がある方は、早めに専門医へご相談下さい。
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4月26日