大山街道フェスタの催しのひとつで、地元飲食店による「第6回カレーグランプリ」(大山街道アクションフォーラム運営委員会主催)が2月24日(日)、大山街道ふるさと館と二子神社で開催。出場店舗は過去最多の12店。今年で閉幕するフェスタで王冠を手にするのはどの店か。各店メニューを紹介する。
【1】昨年王者、イタリアン「ニコルーチェ」は「じっくり煮込んだビーフカレー」。野菜は3日間、牛肉は4、5時間煮込み旨みをぎゅっと凝縮。
【2】初参戦、カフェ「テトテオ」は「薬味たっぷりエスニックキーマカレー」。スパイスが効いたキーマと香味野菜が絶妙。病みつき間違いなし。
【3】「鉄板焼むげん」は「きのこたっぷりチキンカレー」。肉の旨みと野菜の甘みが詰まった、優しい味。子どももOK。
【4】自家焙煎珈琲屋「珈琲丸」は「ポークビンダルーカレー」。トマトとワインビネガーの酸味、にんにくがクセになる!
【5】イタリアン「クアーレ」は海の幸の旨みが詰まった「シチリアレモンのボンゴレカレー」。レモンが爽やかに香る。
【6】「グリル&バーC・A・S」は鶏スープにチーズ、野菜、果物、スパイスをブレンドした「鶏肉こく旨カレー」。とろける鶏肉がたまらない。
【7】「北海寿し」は「北海風クラム&シェルカレー」。アサリ、帆立、ホッキ貝、甘海老が嬉しいほどふんだんに。
【8】銀の蔵は「牛筋カレー」。頑固おやじがトロトロ煮込むカレーはもはやグランプリの名物。
【9】初参戦「鉄板居酒屋こざら」は「鉄板焼き野菜とスクランブルエッグカレー」。野菜は細かくカット。特製スパイスは辛さ調整可。子どもにも。
【10】初代王者「ポットラック」は「鯖キーマカレー」。サバ缶とトマトを合わせピリリとスパイスが効く。ぜひ食べたい。
【11】バー「ターコイズ」は「メキシカンキーマカレー」。タコスミートを使用しスパイシーで香り高い。まさにメキシカン!
【12】「豚子新地」の「ホロホロ手羽元カレー」は、手羽元をカレー粉でマリネし1本ずつゆっくり煮込む趣向を凝らした逸品。
会場は大山街道ふるさと館(【1】〜【6】)と二子神社(【7】〜【12】)。さらに「駄菓子の木村屋」では、「二子こどもカレー」などの販売も。少年野球「二子フェニックス」(二子連合子ども会所属)もお手伝い。10時30分から14時30分。カレー350円、ライス別売り150円。
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