高津区版 掲載号:2019年8月23日号 エリアトップへ

志高く真摯に市政へ 市政リポート㊸ 札幌市の不妊治療支援事業・不育症治療費助成事業について 川崎市議会議員 さいとう伸志

掲載号:2019年8月23日号

  • LINE
  • hatena

先駆的な取組みを学ぶ

 「不妊に悩む方への特定治療支援事業」は、川崎市においても実施されていますが、札幌市では、それに加えた支援事業があることを知り、8月7日に視察を行いました。

 札幌市では第2子以降の出産のための特定不妊治療について、1回の治療につき15万円を上限として助成する等といった「2人目も欲しい」という方のための独自事業を実施。また川崎市も含め多くの自治体でまだ実施されておらず、札幌市が先駆けて行っている「不育症治療費助成事業」は「不育症治療等に要する費用の助成を行うことで不育症に悩む方の経済的負担の軽減を図ると共に不育症に関する適切な情報を提供し、不育症の早期受診・早期治療を啓発すること」を目的に平成29年にスタートしました。

 助成額は1回の治療につき上限10万円(市単独費)。助成の回数や期間に制限はなく、助成件数並びに助成額に関しては平成29年の累計助成件数54件、助成額205万9422円、平成30年の累計助成件数89件、助成額450万5350円と増加しています。

川崎市の体制づくりに向けて

 現在川崎市、そして私自身の周囲においても不妊、不育症等により高額な経済負担を強いられている方々が多くいます。

 今回、視察調査を行い札幌市の支援事業の説明を聞き、独自で実施されている「第2子以降治療費助成事業」や市単独費で助成している「不育症治療費助成事業」は、今後も続くと見込まれる晩婚化・晩産化による妊孕(にんよう)性の低下などの対策にとても効果があると感じました。ぜひ川崎市においても更に充実した体制の整備に努めていくために検討すべきではないかと考えています。

調査項目は同行議員達と事前に話し合い決定した(左から2人目が斎藤市議)
調査項目は同行議員達と事前に話し合い決定した(左から2人目が斎藤市議)

斎藤 伸志

川崎市高津区上作延201-101

TEL:044-982-0194

http://shinjisaitou.jp/

高津区版の意見広告・議会報告最新6

「緊急経済対策の取組実績」について

志高く真摯に市政へ 市政リポート 62

「緊急経済対策の取組実績」について

川崎市議会議員 さいとう伸志

9月17日号

市内コロナ病床は逼迫、災害級の対策を

市政報告

市内コロナ病床は逼迫、災害級の対策を

日本共産党 川崎市議会議員 むねた裕之

9月3日号

疲弊する救急現場

数値でみる川崎と高津 No.77 シリーズ

疲弊する救急現場

みらい川崎市議団 ほりぞえ健(けん)

9月3日号

平瀬川の多摩川合流部の浸水対策住民への丁寧な説明を

市政広告

平瀬川の多摩川合流部の浸水対策住民への丁寧な説明を

日本共産党 川崎市議会議員 小堀しょうこ

9月3日号

「感染爆発から県民の命を守る」緊急申し入れを知事に提出

県政報告

「感染爆発から県民の命を守る」緊急申し入れを知事に提出

日本共産党 神奈川県議会議員 石田和子

9月3日号

「くにこ」の県庁見聞録

小川くにこ県議にインタビュー 編集・制作/政策科学総合研究所 連載233回

「くにこ」の県庁見聞録

続くコロナの脅威

8月27日号

意見広告・議会報告政治の村

あっとほーむデスク

  • 6月4日0:00更新

  • 5月28日0:00更新

  • 5月14日0:00更新

高津区版のあっとほーむデスク一覧へ

最近よく読まれている記事

コラム一覧へ

高津区版のコラム一覧へ

バックナンバー最新号:2021年9月24日号

もっと見る

閉じる

お問い合わせ

外部リンク

Twitter

Facebook