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館長に聞く｢コロナに関する葬儀｣ 平安会館みぞのくち ご葬儀相談随時受付中
地域に寄り添い真心の葬儀を提供しているセレモニアグループ『平安会館みぞのくち』。気になるコロナ禍での葬儀について、同館の橋本館長に話を聞いた。
-コロナウイルスに感染して亡くなった方の葬儀も扱っていますか？
「はい。ただし別の専用施設で川崎市民のみ、保健所の指導を仰ぎながら火葬のみお手伝いをしています。会館職員外の専門部署、車両で対応しているので、少々お待ちいただく場合もございます」
-会館は大丈夫なのでしょうか？
「会館では感染された故人様のご安置はしておりません。また定期的な換気や各所の消毒、職員のマスク着用や体調管理、出入りされるお客様への消毒とマスク着用のお願い、またご対応時の３密への配慮など、感染症対策を徹底しております。ご安心してご利用ください」
-今まで色々と開催してきたイベントはいつからやりますか？
「大変申し訳ございません。多くのお問合せをいただいておりますが、行政からの指導で現在は自粛しており、開催時期については未定です。再び地域のみなさまと楽しいイベントを開催できるよう、私どもも一刻も早いコロナウイルスの終息を願っております」
-安心しての葬儀ができるよう、各所への配慮が感じられました。
大切な人を送るために
さまざまな葬儀に利用できる同館では常時、葬儀の個別相談を受け付けている。コロナ禍にあっても、いつか来る葬儀に関する疑問や不安に、「『いざという時』に困らないよう、そのままにしておかないで解消しておきませんか？決して葬儀の事前予約ではないので安心してお気軽にご相談ください」と橋本館長。もちろん突然のご葬儀の準備が必要となった人にも対応。まずは気軽にお電話を。
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