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公開日:2023.07.07
川崎市
橘樹官衙(たちばなかんが)の服を復元へ
ふるさと納税活用
川崎市初の国史跡に指定されている橘樹官衙遺跡群について、市は7月3日から、遺跡群で働いていた人々が着ていた衣服を復元製作する取り組みをスタート。ふるさと納税を利用した寄付金を活用し、来年5月に完成予定となっている。
古代寺院跡である「影向寺遺跡」(野川本町)と、その東側に隣接する役所跡の「橘樹郡家跡(千年伊勢山台遺跡)」(高津区千年)から構成される同遺跡群。7世紀後半の地方行政組織の成立の背景や構造、そこから発展、廃絶に至る経過を辿ることができる貴重な遺跡だ。
市制100周年に向け、市は「川崎のはじまりの場所」ともいえる同遺跡群の価値や魅力を未来に残そうと、今年1月から歴史公園の整備に着手。服のお披露目は、オープニングイベントが行われる来年5月をめどに進められる。
目標は100万円
衣装の製作費は、使い道に共感した人から寄付を募るふるさと納税の仕組み「ガバメントクラウドファンディング」(GCF)を活用する。目標金額は100万円で、9月30日(土)まで受け付ける。返礼品はないが市文化財課が主催する講座などへの参加パスポートが贈られる。川崎市民も寄付可能。申し込みは【URL】https://www.furusato-tax.jp/gcf/2326。
市教委の担当者は「地域の宝を未来につなげていくためには、それを身近に感じてもらうことが大切。寄付は衣装製作と歴史体験に使っていきたい」などと話し、支援を呼びかけている。
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