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公開日:2026.04.02

横浜市立みなと総合高校 生徒運営の校内カフェが始動 よこはまユースなどの支援団体がノウハウ継承

  • リーダーの古川さん(手前)と「盛り上がる場にしたい」と同じくリーダーの小高輝さん(3年)

    リーダーの古川さん(手前)と「盛り上がる場にしたい」と同じくリーダーの小高輝さん(3年)

 市立みなと総合高校の校内居場所カフェ「みなとCAFE」が、2026年度から生徒自身の企画・運営でスタートする。今までは、青少年支援を行う(公財)よこはまユースが運営を担っていた。今後は、菓子や飲み物などカフェの運営に必要な資金は同校が負担し、2カ月に1回のペースで開催していく。

 校内居場所カフェは、学校と若者の支援団体が連携し、校内の空きスペースを利用して、居場所づくりを行う取組。同校のカフェは、助成金を活用し2023年に始まった。横浜市や地元企業など、さまざな団体との連携も生まれ、ワークショップも開催。3年間活動を続けてきた。

 よこはまユースは助成金がなくても、持続的な運営ができるようにと、生徒自身が企画・運営する道を模索。昨年から居場所づくりに興味がある生徒有志「みなとクルー」と支援団体に集まってもらい、月1回のミーティングなどでノウハウを継承した。リーダーを務める3年生の古川聡流さんは「私自身もカフェでの交流が楽しかった。今後も続いてほしいので仲間を増やし、運営を頑張りたい」と話す。

 5月28日のオープンに先立ち、3月25日にプレオープンした。よこはまユースなどの支援団体や大学生コーディネーターが見守る中、生徒らが協力して会場準備を行った。いざスタートすると、用意していた席はすぐ満席に。来場した生徒たちは、お菓子を片手に会話やボードゲームを楽しんでいた。

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