小川くにこ県議にインタビュー 編集・制作/政策科学総合研究所 連載252回 「くにこ」の県庁見聞録 橘高校壮行会
くにこ)先日当紙Web版に、川崎市立橘高校バレーボール部が県代表として春高バレーに出場すると掲載されましたね。
司会)今回で20回目、2年連続、男女ペアでの出場でもあるそうです。
くにこ)そうなんですよ。私も調べてみて初めて知りました。身近に強豪チームがいるなんて、誇らしいことです。中学校や高校にはよく垂れ幕が掲出されていますが、もっと熱心に見なければ、と思いましたよ。
司会)橘高校に対して県知事が壮行会を開くようにくにこさんが動いてくれたそうですね。
くにこ)はい。こども会主催「高津区こどもフェア」のお手伝いに中高校生が来てくれたんですが、橘高校バレーボール部は子ども達にボールに親しんでもらおうと楽しいゲームを提供してくれたんです。私も参加しましたが面白かったですよ。その時に、ずっとバレーボールを応援されてきたこども会の方から、苦労話を伺いましたし、橘高校男子バレーボール部監督は西高津中学校出身だとか。春高バレーといえばお正月の箱根駅伝と並ぶ大スポーツイベント。生徒達の懸命にプレーする姿に思わず手に汗握ってしまうようなゲームが展開しますでしょ?そこに目の前の生徒たちが出るんだと思ったら、私に何かできることはないか?と。
司会)それが壮行会?高校野球は県代表が県知事・議長に表敬訪問しますよね。
くにこ)そうです。バレーボールもお願いしようと、すぐに各方面に働きかけて押しの一手でぐいぐいと。それで教育委員会からOKがでたんです。日程は調整中ですが暮れになるでしょうね。生徒たちも監督も楽しみに待ってくれてるみたいですし、励みになるとうれしいです。新年は箱根駅伝、春高バレーと掛け持ち応援で、忙しそう!
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10月4日