意見広告・議会報告
小川くにこ県議にインタビュー 編集・制作/政策科学総合研究所 連載262回 「くにこ」の県庁見聞録 信念を、つらぬいて
くにこ)まず、新年一番のご報告。1月5日からの春高バレーに市立橘高校男子が神奈川県1位の成績で参戦します!
司会)当紙にも報告会の写真が載ってましたね。くにこさんも選手たちと一緒に笑ってました。
くにこ)はい。FBに動画も投稿しましたが、知事への報告会はすごく活気にあふれていました。一昨年、橘高バレー部の選手達がこども会のイベントに参加してくれた時に、春高バレーに毎年のように出場していると聞いたんです。でも、激励会とか首長への報告会とかの経験がないんだと知りました。
司会)それで、くにこさんが県と交渉して激励会を実現したんですよね。
くにこ)そうですよ。今年も、橘高主将のしっかりした知事への決意表明、選手達の強いエネルギーに満ちた表情に、私もウキウキしました。知事や教育長も大変嬉しそうでしたよ。そのエネルギーを強敵との初戦突破に向けてほしいです。
司会)がんばってほしいですね。では、くにこさんの昨年の大きながんばりについてもお話いただきましょうか。オンライン報道や新聞報道で、くにこさんの衆議院選挙への対応が多数とりあげられ、全国区になりましたね。
くにこ)ええ。でも離党問題だけではなく、県立病院への論考が月刊P社のオンラインで配信された事が大変うれしかったですね。これも含めて昨年は正に激動の年でした。自民党を離党し一人で県議会活動を開始。衆議院選挙直前の離党。これらを乗り越えて、多くの政策実現をしてきました。県立病院機構・県立こども医療センター改革については、着々と現在進められています。病院機構理事長、こども医療センター院長の解任を、私の委員会質疑により成し遂げましたし、安心安全な医療の実現を進めています。
司会)県民が求める医療の安全をぜひ、これからもよろしくお願いします。
くにこ)勿論です。私がリードして行った国への要望が、女性支援新法として制定され、令和6年4月に施行されました。この女性支援の意義と価値をこれから広めていきたいですし、相談体制の充実や、新たな居場所づくりにも取り組みます。今年も医療・福祉・介護・教育を中心にがんばります。
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2月7日