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身近なことから「自分事」に お寺で「つながる」場を 浄土宗 光明山 大蓮寺
ヨガ教室におもちゃの広場、仏像彫刻に写経―。久本の大蓮寺では近隣住民らによる要望に応え多彩な催しが開かれ、幅広い世代が日々集う。
「開かれたお寺」や「人と人がつながる場」を目指す大橋雄人住職はダンスやマルシェ等の会場としても同寺を提供し、市民活動を支援する形でまちづくりに貢献。地域連携拠点の役割りを担うべく、花まつりにもスタンプラリーの要素を取入れ楽しめる仕様にしたのも取り組みの一つ。
SDGsの「誰一人取り残さない」という原則は仏教と親和性が高い。「身近なことから『自分事』として行動することが大切。できることから、できる人がやればいい。まずは意識を向けてみて」と話している。
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![]() ※横に表示されている数字のアイコンは、SDGsの17の目標のうち、同企業の取り組みに該当する項目を一部掲載したものです
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7月4日