戻る

高津区 意見広告

公開日:2026.09.25

けんとの街歩きVOL.4 対談企画 「楽しい」が人と街をつなぐ 上作延町会の花火師、谷古宇正啓さんに話を聞きました

  • 「楽しい」が人と街をつなぐ (写真1)

  • 「楽しい」が人と街をつなぐ (写真2)

  • 「楽しい」が人と街をつなぐ (写真3)

  • 「楽しい」が人と街をつなぐ (写真4)

 こんにちは、自民党県政政策委員 高津区担当の中野けんとです。

 地域の方々と街の未来について語り合う「けんとの街歩き」。第4回のゲストは上作延エリアで町内会の役員を務め、さらには花火師として高津区民祭前夜に「点火祭」の打ち上げを手掛けたり、町内会バンドを結成するなど、多彩な活動を牽引している谷古宇正啓さんです。町内会の活動をより活性化し、さらに多世代交流の場を生み出すべく尽力する谷古宇さんに、熱い想いと今後の地域づくりなどについて伺いました。

町内会から生まれる「音楽」と「多世代交流」

 中野けんと(以下中野)「谷古宇さんは数年前に町内会の役員になられましたが、その後は町内会の仲間で音楽バンドを結成されたと伺いました。とてもユニークな取り組みですよね」

 谷古宇さん(以下谷古宇)「はい。回覧板や掲示板でメンバーを募集したところ、10代の高校生から70代の町会長まで集まってくれました。敬老の日のイベントや小学校での音楽フェスで演奏しています。音楽を通して多世代が一緒に楽しむ場を作ることが目的です。中学生の合唱部やダンスチームともコラボして、地域の交流の輪が広がっています」

 中野「上作延町会では、夏祭りの盆踊りで学生ボランティアを集めたり、青年会を立ち上げたりと、組織の若返りにも力を入れていますね」

 谷古宇「町内会の取り組みに若い人たちの発想を取り入れたかったんです。学生ボランティアを募集したら20人以上集まってくれましたし、青年会も十数名で活動を始めています。ガラポン抽選会を有料で行って町内会の活動費に還元するなど、これまでのボランティア精神だけに頼らない、持続可能な仕組み作りにも挑戦しています」

花火師の想いが詰まった「点火祭」

 中野「打ち上げ花火を手掛ける職人として多摩川の『点火祭』なども長年続けられていますが、どのようなきっかけで始まったのでしょうか」

 谷古宇「実は、大規模な花火大会を支えているのは、普段は別の仕事をしている花火好きのサポートメンバーたちなんです。そうした裏方の人たちが、自分たちの好きな演出で花火を打ち上げられる場を作りたいと思い、20年以上前に自費で『点火祭』を始めました。今では高津区民祭の前夜祭的な催しとして広く親しんでもらっています」

「町内会活動はメリットしかない」

 中野「町内会活動を、谷古宇さんはどのようにお考えですか」

 谷古宇「僕は『メリットしかない』と伝えています。人件費ゼロでこれだけの地域サービスやイベントを提供できる組織は他にありません。何より、災害時などに助け合うための『地域とのコミュニケーション』を育てるのが町内会の最大の役割です。ただ、今の時代に合わせて役員の負担や経費を削減し、若い世代が参加しやすいように形を変えていく必要はあります。上の世代の方々が、僕たちの提案を柔軟に受け入れてくれるからこそ、上作延では改革が進められています」

 中野「これから上作延エリアをどのような街にしていきたいですか」

 谷古宇「小さなお子さんからお年寄りまで、顔の見える温かい関係が築ける街にしたいです。また、今後は一人暮らしの高齢者が増えるので、ITの力などを活用して孤立を防ぎ、いざという時に助け合える地域にしていけたらいいな、と考えています」

中野絢斗

https://x.com/nakaken0607

高津区 人気記事ランキング

  • 前日
  • 1週間
  • 1か月

高津区 人気記事ランキング

  • 前日
  • 1週間
  • 1か月

ピックアップ

すべて見る

意見広告・議会報告

すべて見る

高津区 意見広告の新着記事

高津区 意見広告の記事を検索

コラム

コラム一覧

  • LINE
  • X
  • Facebook
  • youtube
  • RSS