高津区 意見広告
公開日:2026.10.30
市政広告 地域と向き合う時間を増やすDXへ 青木のりお
民生委員・児童委員の皆さんは、地域を訪ね、相談を受け、必要な支援につなぐ大切な存在です。市内の活動は年間約19万件にのぼります。その一方で、活動記録や報告書づくりという事務作業も抱えています。
入力を減らすICTへ
決算審査特別委員会にて、民生委員の報告書の作成に実際どれだけの時間がかかっているのか質問しました。市の答弁は「客観的に把握できるものはない」とのことでした。行政側も「報告書の確認にかかる時間は集計していない」とのことでした。負担軽減を目指すなら、まず今の負担を測らなければ、改善したかどうかも分かりません。
あわせて、生成AIなどICTの活用も提案しました。現在の記録は主に手書きやエクセル入力です。例えば、訪問後にスマートフォンへ話すだけで文字になり、「訪問」「相談・支援」などに自動で分類され、報告様式に整う。あとは本人が確認するだけ。「入力させるICT」ではなく「入力そのものを減らすICT」です。市も負担軽減につながる可能性を認め他都市の調査や協議会との意見交換を進めるとしています。もちろん個人情報の扱いには細心の注意が必要です。だからこそ「使えない」で終わらせず、安全に使える条件をつくることが大切だと考えます。
人のためのDXを川崎で
AIを使うこと自体が目的ではありません。民生委員の皆さんが、書類よりも地域の方と顔を合わせ、話を聞く時間を増やすこと。そのためのDXを、これからも提案していきます。
そして、これは民生委員の皆さんだけでなく地域で働く方々が書類作成や入力作業に追われるのではなく本当に大切な仕事、本当に人にしかできないことにより多くの時間を使えるようにする。私は、そんなDXを川崎で進めていきたいと考えています。
現場でのご意見などがありましたら、ぜひお聞かせください。皆さんの声を次の改善につなげていきたいと思います。
青木のりお
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神奈川県川崎市高津区東野川2-29-21
TEL:044-788-8899
FAX:044-788-6440
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