高津区 意見広告
公開日:2026.10.30
けんとの街歩きVOL.5 対談企画 「地元に、より一層の愛着を持って」 高津区子ども会連合会会長・石橋明彦さんに話を聞きました
こんにちは、自民党県政政策委員 高津区担当の中野けんとです。
地域の方々と街の未来について語り合う「けんとの街歩き」。第5回のゲストは高津区子ども会連合会の会長であり、下作延の町内会活動や少年消防クラブの運営など、長年にわたり地域に尽力されてきた石橋明彦さんです。子ども会の現状や、時代と共に変化する町内会のあり方、そして高津区という街の持つポテンシャルについてお話を伺いました。
子ども会と町内会の「今」と「これから」
中野けんと(以下中野)「石橋会長は30年以上、子ども会の活動に関わっていらっしゃいますが、現在の加盟状況はいかがですか」
石橋明彦会長(以下石橋)「(過去の資料を紐解きながら)実は加盟団体は減ってきています。かつては20団体ほどありましたが、今は半分ほどです。役員を引き受けるのを敬遠されるご家庭が増えたことも要因の一つですね。でも、子ども会に入ると地域の情報が手に入りますし、かつては泥舟を作って遊んだり、うなぎのつかみ取りをしたりと、子ども達にとって楽しいイベントをたくさん企画してきました」
中野「私の地元の町内会でも子ども会や青年部が一度なくなってしまい、現在若返った役員たちでゼロから復活させようとしているところです。やはり地域の横のつながりは大切ですよね」
石橋「その通りです。下作延では連合町内会として横のつながりがしっかりあり、清掃活動なども協力して行っています。最近では、納涼祭を夕市のような形にして、町内会費を払って下さる会員約1500世帯へ、1軒につき2枚の『お楽しみ抽選券』を配る仕組みを取り入れました」
中野「抽選会では、具体的にどのような工夫をされているのですか」
石橋「野菜のほかに、地元のお好み焼き屋さん等で使える金券を景品にしました。普段から年間を通じて会費を納め、協力してくれている地元商店へ、少しでも恩返しをして利益を還元したいという思いから始めたんです。会員に町内会のメリットを感じてもらいつつ、地域経済にも貢献できる良い循環が生まれています」
変化し続ける 高津区のポテンシャル
中野「石橋会長は高津区の発展をずっと見てこられましたが、最近の街の変化をどう感じていらっしゃいますか」
石橋「昔は田んぼばかりでしたが、今は本当に明るい街になりましたね。特に直近、テンプル大学ジャパンキャンパスが来てからは、多様な国の方々が歩くようになり、街の景色が変わりました。世田谷キャンパスや京都キャンパスと並んで高津区にキャンパスがあることは、区の大きな自慢になると思います」
中野「確かに、テンプル大学だけでなく、洗足学園や國學院大學の陸上競技部など、スポーツや音楽、教育の拠点が揃っていますよね」
石橋「そうなんです。さらに、新作にある橘処理センター発電所なども、川崎市内の公共施設や学校の電力を賄っている素晴らしい施設です。こうした高津区が誇れる施設や大学の存在を、もっと子どもたちに知ってもらい、地元に愛着を持ってほしいですね」
中野「子どもたちが『この街にはこんなすごいところがあるんだ』と誇りを持てるような環境づくりが重要ですね。私も若い世代の一人として、地域活動の再生や街の魅力発信に全力で取り組んでまいります。本日はありがとうございました」
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